万葉集を典拠とする新元号「令和」ですが、『荘子』刻意篇の解説や黄帝内経霊枢にも”導引”を表す言葉として使用されています。令和のもう1つの意味についてご紹介いたします。

0120-64-6140

令和 気を導きて和せしむ

「令和」の時代

新元号「令和」は、万葉集の歌からの出典ということで、
自然を愛し、花をめで、季節の変化を楽しむことのできる、
皆が調和した日本の未来を思い描けるすてきな言葉ですね。


「令和」とは、気を和す「導引」という意味

道家道学院で指導している導引術のルーツである導引とは、古代中国に生まれた、体内の気を動かして元気になる、野生動物から学んだ修練法です。

導引とは、「気を体内に導いて調和し、体を引いて柔軟にする」という意味で「令和」はまさに気を和する、という意味です。


『荘子』刻意篇の「令和」

『荘子』刻意篇にその導引について書かれており、
そこの部分を晋(A.D.265~420)の李頥という人が解説をした言葉に「導引者、導気令和、引体令柔」とあるのです。

 

この李頥の註釈した本は、非常に古い本で、実際見ることは出来ないのですが、ちょうど日本道観所蔵の江戸時代の和刻本『郭註 荘子』の頭(上欄)の註釈部分に、その言葉が印刷されているところをみつけました。

「令和」(日本道観所蔵の江戸時代の和刻本『郭註 荘子』より)



『黄帝内経霊枢』にある令和

『黄帝内経霊枢』にも「気可令和」という表現があります。
それは鍼灸の補泻について書いてある部分です。

これも気を調和するという事なのです。


気を和して令和の時代を元気に過ごそう

これからの日本をはじめとする先進諸国は高齢化社会を迎えています。

つまり歳を重ねても元気に過ごすことがこれまで以上に大事になるこれから、気を調和する方法を学び、ぜひ元気に生涯現役で過ごしたいですね。

さあ、まず息をふ~っと吐いて、自然の空気を体内に引き入れて、「令和」で更に元気に過ごしましょう。


今すぐ「気」を学び令和を過ごそう!



人気!!気のトレーニング体験イベント

気のトレーニングって何?どんな人たちがいるの?
学院の雰囲気がわかる!
お得に導引術が身につく!
全国の道家道学院・出張指導会場で開催しています。
開催中のイベント一覧はこちら